ヤバかった
最近ちょっと性欲が落ちてきたので興味本位で使いました。飲むと全身の皮膚が熱くなるような感覚となり、変だなと思いつつも行為に及ぶと、全身が性感帯に。どこを触られても気持ちよく感じ、特に大事な部分はヤバいくらいに…。このように私には劇的に効きました。
セックスで感じることができないことを不感症といいます。
不感症は、本人がセックスを楽しむことができないだけでなく、パートナーに対して罪悪感を抱く原因になります。
不感症が原因でセックスを避けがちになり、パートナーと別れてしまったという話も珍しくありません。
このページでは、不感症の症状やチェック方法などを解説しつつ、性感や性的欲求の向上が期待できる「おすすめの不感症治療薬・サプリ」を紹介しています。
不感症で悩んでいる方はぜひご一読ください。
不感症とは、セックスをしたいという欲求はあるものの、セックスした際に快感が全くあるいはほとんど得られない状態を指します。一般的に女性に対していうことが多いです。快感の有無に関係なく性欲がない冷感症とは区別が難しいとされています。
セックス中に膣が濡れない、イケない、性的な刺激を受けても気持ちが高ぶらないなども不感症として考えられます。
セックスの経験が少ない女性の多くは、セックス中にあまり快感を感じません。そのため、セックスの経験が少ない場合には、セックス中に快感がなくても不感症であるとは限りません。経験を重ねていくうちに感じるようになっていく場合がほとんどです。
それなりに経験がある女性がセックスしても感じなくなったという場合に不感症か冷感症の可能性があります。不感症は、主に精神的な原因でなるとされています。女性器の発達不全や形態異常が原因となるケースも少数ながらあります。
不感症は明確に疾患として扱われているわけではありません。主に女性の性的な問題を表す言葉として使用されています。
セックスの際に女性側が痛みがあったり、満足のいく状態ではない場合には女性性機能障害(FSD)といわれます。FSDは、女性の精神的・身体的状態によって症状が異なります。
FSDの症状には、セックスの時の痛みや膣筋肉の痛みを伴うけいれん、性欲・性的興奮の問題、オーガズム時の痛みなどがあります。ここからは、たびたび不感症と同一視されるFSDの症状について説明します。
オーガズム(オルガスム)とは性的興奮の頂点を指し、一般的には絶頂するまたはイクといったふうに言います。オーガズム障害は、セックスによってオーガズムに達することができないまたは非常に遅い状態です。
セックスをしてもイクことのできないオーガズム障害は、性的興奮障害と合わせて不感症と呼ばれることがあります。
一度もオーガズムに達したことがない場合は原発性オーガズム障害、ある時期からオーガズムに達せなくなった場合は二次性オーガズム障害といいます。セックスではイケないのにオナニーの時はオーガズムに達することができる場合は状況性オーガズム障害です。
女性の性的興奮障害は、ほとんどの場合で膣潤滑不全という症状として現れます。通常、女性は性的に気持ちが高ぶると膣が濡れてきて潤滑剤として働きます。性的興奮障害では、膣が濡れないために潤滑作用が不足し、男性器を受け入れた際に快感が得られず痛みを伴うこともあります。
性的興奮障害は、オーガズム障害と合わせて不感症として認識されることがあります。
性的疼痛障害には、膣痙と性交疼痛症の2つの症状があります。
膣痙は、男性器を挿入しようとしたり挿入されると反射的に膣筋肉が収縮してしまう症状です。膣筋肉の収縮によって挿入しようとすると痛みを伴うことが多くなります。また、セックスをすると痛みがあると思うことでさらに筋肉が収縮して痛みが増します。
セックスすることで痛みが伴うことを性交痛といいます。セックスができないほど性交痛がひどいと性交疼痛症として扱われます。性交疼痛症では、男性器だけでなく指の挿入もできません。膣痙の軽い症状が性交疼痛症とする考え方もあります。
性欲減退障害は、セックスへの関心や性的思考をしなくなっている症状です。一時的に性的関心が低下することはよくあります。長期にわたって性的関心が失われる状態が続くことで性欲減退障害が認められます。
性嫌悪症は、セックスという行為に強い嫌悪感を示して大好きなパートナーともセックスができなくなります。性欲は人並みにあり、オナニーをすることは可能です。体に触られるだけで鳥肌が立ってパートナーを拒絶してしまうケースもあります。
不感症は、正式な疾患としては扱われていません。そのため、不感症をセルフチェックするには、女性性機能障害(FSD)の診断方法を参考にすると良いでしょう。
FSDの診断には問診や診察、性機能についての質問紙、心理テストなどが行われます。内分泌系や神経系の検査などが行われることもあります。質問紙では、国際的に使用されている女性性機能指数(FSFI)が用いられます。
FSFIは、最近の1ヶ月の状態について19の質問項目に回答します。実際にFSFIに記載されている質問をいくつか紹介します。
このような19の質問に対して0~5のスコアを付けていき、合計スコアが26.55を超えるとなんらかのFSDがある可能性が高いと判断できます。
不感症の主な原因には、過去の性体験などを起因とする精神的なもの、膣のゆるみやクリトリス包茎などの身体的なものが考えられます。また、パートナーとの関係やセックスする環境などの状況的要因が不感症につながる場合もあります。
不感症の原因の多くは精神的な要因が関わっているとされています。過去の性体験からセックスは怖いまたは痛いものと感じていると正常な性機能が妨げられて不感症になることがあります。
性格的にセックスをすることが恥ずかしいと強く思っている場合にも不感症になります。快楽を感じるよりも恥ずかしいという気持ちが優先されてしまい、セックスに集中することができなくなります。また、自分やパートナーの性機能について心配がある場合も同様に不感症となる可能性があります。
クリトリスは、女性の性的快感につながる神経が集中しており、刺激されることでオーガズムに達することがあります。しかし、クリトリスを覆う皮膚が多いと刺激が伝わりづらくなってなかなか快感が得られなくなります。加齢や肥満、出産後などで膣のゆるみがある場合にも同じ理由で不感症となります。
女性ホルモンであるエストロゲンの減少も不感症につながります。閉経後などエストロゲンが減少していると膣組織が薄く乾燥し、弾力性が低下します。このような状態を萎縮性膣炎といい、セックス中に痛みを感じるようになってしまいます。エストロゲンは、加齢や薬の副作用などによって減少します。
不感症は、環境やパートナーとの関係性など状況的要因によって引き起こされるケースがあります。セックスに集中できない状況では、十分に快感を得ることができずイクことが難しくなります。
ムードやプライバシー、安全性が不十分な場合では、セックスに集中できません。同じように、家族と同居していたり仕事で問題を抱えていたりすると性的興奮の妨げになります。
パートナーに対する信頼感が薄れていたり、否定的な感情を持っていると不感症の原因になります。パートナーに魅力を感じなくなるとセックスをしても膣が濡れないなどの性機能異常が生じます。
不感症の治療は、まずはセックスへのネガティブなイメージをなくしていくことが大切です。セックスが怖かったり痛かったりするだけのものではないと認識することで、心と体でセックスを受け入れられるようになるのを目的とします。性的なことへのイメージアップとして、ロマンチックな恋愛小説や映画を見るのも効果的です。
セックスへのイメージが改善できたら、不感症の原因に合わせて治療を行いましょう。カウンセリングや感度アップの体操などによって不感症につながるFSDの改善が期待できます。
カウンセリングは、精神的な理由で不感症となっている場合に有効です。セックスへの不安をパートナーに相談するだけでも不感症改善の第一歩となります。パートナーとの関係で悩んでいる場合には、パートナーと一緒にカウンセリングを受けることで改善することがあります。
ケーゲル体操は、一人で行えて感度アップの効果が期待できます。もともとは尿漏れ改善のトレーニングでしたが、ケーゲル体操を行ったことで感度が上がったという報告が多かったことで、感度アップのトレーニングとしても知られています。
ケーゲル体操を1日に複数回繰り返すことで感度アップが期待できます。慣れてきたら力を入れた状態を10秒に延ばしてみましょう。座った状態や仰向けの状態でも行っても感度アップに有効です。
病院やクリニックでは、専用機器や手術などによって感度を上げることができます。保険適用が効かず自由診療となりますので、費用がかかる点では注意が必要です。病院やクリニックで受けられる不感症治療には以下のようなものがあります。
クリトリスを覆っている皮膚を除去する手術です。クリトリスの露出している部分が増えることで快感を得やすくなります。デリケートゾーンのにおいが軽減するメリットもあります。
膣のゆるみを改善する手術です。出産で緩んだ膣筋肉を出産前に近い状態に戻します。膣の引き締めが期待でき、挿入時に刺激を受ける面積が増えることで不感症の解消に有効です。
超音波によってコラーゲンの生成と再生を促し、膣のゆるみを改善します。手術が嫌な方やなるべく簡単な施術で膣のゆるみを改善したい方に適した治療方法です。
膣の内壁にヒアルロン酸を注入して膣内を狭くする施術です。注入するヒアルロン酸の量によって効果に違いがあります。即効性がありますのですぐに膣の緩みを改善したい方などに適しています。ヒアルロン酸は少しずつ体内に吸収されて1~2年ほど経つと効果がなくなります。
不感症治療薬は、セックスする際に使用することで感度を高めたり膣潤滑を良くする効果があります。日本ではあまり見かけませんが、海外ではオーガズム障害や性的興奮障害などのFSDの治療のために病院で処方されているものもあります。
不感症の改善におすすめの薬やサプリメントを紹介します。当サイトでは紹介しているのは、個人輸入が可能な海外製の薬であり、いずれも通販購入できる商品です。
ラブグラは、セックスで濡れない、感じないなどの不感症の治療に用いられる内服薬です。有効成分として配合されているシルデナフィルは、ED治療薬として有名なバイアグラと同じ成分です。シルデナフィルが女性器周辺の血行を良くすることで膣が濡れやすくなります。
販売価格 | 2,180円 |
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内容量 | 4錠 |
販売元 | アジャンタファーマ |
特徴 | 膣が濡れやすくなり性的快感が得られやすくなる オーガズム障害、性的興奮障害、性交痛の改善に有用 女性用バイアグラとして有名 |
最近ちょっと性欲が落ちてきたので興味本位で使いました。飲むと全身の皮膚が熱くなるような感覚となり、変だなと思いつつも行為に及ぶと、全身が性感帯に。どこを触られても気持ちよく感じ、特に大事な部分はヤバいくらいに…。このように私には劇的に効きました。
半錠から試してみたら、いつもよりは濡れやすくなりましたが、気持ち良さはそんなに変わらなかった。 喉乾くし、頭痛いし、胃が痛くなりました。 慣れたら良くなるのか続けてみます。
フリバンは、性的欲求の向上に効果が期待できる内服薬です。服用するとセックスに対する興味や欲求が高まり、満足のいくセックスが可能になります。有効成分のフリバンセリンは、性的欲求低下障害への適応が認められている世界で唯一の成分でもあります。
販売価格 | 3,980円 |
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内容量 | 4錠 |
販売元 | センチュリオンラボラトリーズ |
特徴 | 女性の性欲アップに効果的 効果が実感できるのは8週間後から |
30歳で性行為歴15年、付き合った人数10人くらいですが未だにイケたことがありません。気持ちはいいので、もう一歩という感じです。そんな私がこちらのフリバンを使ってみました。すると…、見事、フリバンを使って5回目にイクことができました。めちゃくちゃ感動です。ありがとうございました。
女性用バイアグラとのことで、見た目もラブグラっぽかったので類似かと思って買いました。結果として全く別で私の勘違いでした。1錠飲んだだけでは変化はありません。やたらと派手な色の錠剤で媚薬のような見てくれに騙されてはいけません。ただ、偽物とかそういう意味ではなくきちんと飲み続ければ使えば性欲は上がるらしいです。
フィメールRXプラスは天然の媚薬成分を複数配合した、女性のための精力増進ドリンクです。媚薬成分として使用されているムイラプアマやマカ、カツアバなどの植物エキスが性欲と精力の増進をサポートします。性的興奮や血行の促進が期待でき、セックスした際に感じやすくしてくれます。
販売価格 | 4,480円 |
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内容量 | 30ml |
販売元 | アイファイブ |
特徴 | 天然由来成分が不感症の悩みを解消 効果が出るまでわずか10分 |
こちらの媚薬を使うと確実に「興奮度」が増します。フィメールを使う以前は、エッチがおっくうになっていたのですが、使うようになってからというもの「自分から求めてしまう」ようになりました。無我夢中で本能のまま相手を求めてしまう感じです。もちろん感度も増しますので、自分でも恥ずかしくなるくらい何度も欲しくなります。
不感症でもないし、ちゃんと濡れるけど興味本位で買ってみたものの…たいして変化なし 不感症の方には良いのかもしれませんが…
KLYゼリーは、膣潤滑不足を解消してセックスによる痛みを和らげます。女性器または男性器に塗って使用してください。皮膚に優しい成分でできているので敏感な部位にも問題なく塗布できます。セックスの後には水やぬるま湯で簡単に洗い流せます。
販売価格 | 1,980円 |
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内容量 | 82g |
販売元 | トゥルクアズ |
特徴 | 膣潤滑に活用できる水溶性ゼリー セックスの際の痛みを軽減 |
というか、このゼリーを敏感な部分に塗ってマッサージというか愛撫されるとマジでヤバいです。いつもそれほど感じない私ですが、これでやられると絶叫してしまいます。というかイッたことがなかったのですが、初めてゼリーを使ったプレイでイってしまいました。
KLYゼリーの悪い口コミはありません。
セックスで濡れない、感じない、イケないといった状態が続くことを不感症といいます。不感症は明確な医学用語としては使われていません。女性の性機能に関わる障害は、FSDと総称されています。
たびたび不感症として扱われるFSDには、オーガズム障害や性的興奮障害があります。その他のFSDもセックスに対してネガティブな印象を与え、不感症につながる可能性があります。
不感症の原因は、大抵は精神的な要因が関わっていると考えられています。セックスは痛かったり怖かったりするものという気持ちが強いとセックスで感じることが難しくなります。
不感症の解決にはパートナーや医師などの第三者の協力が大切です。不感症治療の第一歩として誰かに相談することで気持ちが軽くなり、後の治療が行いやすくなります。なかなか相談することが難しい場合には、ケーブル体操や治療薬の服用など一人で行える治療もあります。