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アフターピルとは?避妊率や値段の相場【通販おすすめ商品を紹介】

公開日
2023年04月18日
更新日

セックス中にコンドームが破けてしまった…。

その場の流れでついつい避妊せずセックスしてしまった…。

このような緊急時に女性の助けになるのが、アフターピルを使った緊急避妊。

緊急避妊は、適切に避妊が行われなかった性行為の後で、72時間以内にピルを飲む避妊方法です。正しく行えば、8割以上の確率で望まない妊娠を防げます。

婦人科クリニックなどにおけるアフターピルの値段の相場は10,000~13,000円くらいですが、通販を利用すれば1/9くらいの値段で入手できます。

このページではアフターピルについて解説すると共に「通販で買えるアフターピルの人気ランキングTOP5」も紹介しています。

アフターピルを使った避妊に興味のある方や、いざという時に備えてピルを常備しておきたい方は是非ご参考ください。

アフターピルとは

アフターピル(緊急避妊薬)は、性行為の後から飲むタイプの避妊薬です。

妊娠のリスクがある行為から72時間以内に飲むことで、優れた避妊効果が得られます。

アフターピルが登場する前は「ヤッペ法」と呼ばれる方法で緊急避妊が行われていました。

ヤッペ法とは?
月経困難症などの治療に用いられる中用量ピルを使った緊急避妊法。リスク行為があったタイミングから72時間以内に2錠服用し、さらにその12時間後に2錠服用する。やや避妊率が低い、吐き気などの副作用が出やすい、などの問題があった。

そして2011年、日本初のアフターピルとなる「ノルレボ」が認可されました。

ノルレボは1999年にフランスで発売された薬です。ヤッペ法と比べて、避妊率が高く、吐き気などの副作用も改善されました。

先進国ではアフターピルの市販化も進んでいますが、日本では未だ処方薬のみです。背景として、日本での性教育が不十分であり、悪用に対する懸念があります。

緊急避妊の啓発や性教育によって、アフターピルに対する国民のリテラシーが上がれば、市販化の実現にも期待が持てます。

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アフターピルは薬局で買える?市販化の状況と購入方法【最新情報】

昨今、アフターピルの市販化に向けての動きがテレビやSNSなどで取り上げられることが増えましたが、いまだ実現には至っていません。アフターピルが市販化されない理由や今後の見通しとは?

日本で処方されているアフターピルは大きく分けて3種類

現在、アフターピルとして日本で処方されている薬は、大きく分けて以下の3種類です。

  • レボノルゲストレル(単剤)
  • ノルゲストレル・エチニルエストラジオール(複合剤)
  • ウリプリスタル酢酸エステル(単剤)

これらの薬の特徴を比較すると、以下のようになります。

3種類のアフターピルの特徴を比較
種類 レボノルゲストレル ノルゲストレル・エチニルエストラジオール ウリプリスタル酢酸エステル
日本での販売名 ノルレボ錠、
レボノルゲストレル錠など
プラノバール配合錠 ※国内未承認薬
海外製品名 ノルレボ(NORLEVO)、
アイピル(i-pill)など
オブラルG(OVRALG)など エラ(ella)、
エラワン(ella one)など
妊娠阻止率 81% 57% 85%
有効期間 性交後72時間 性交後72時間 性交後120時間
飲み方 1錠のみ 最初に2錠、12時間後に2錠(計4錠) 1錠のみ
副作用 出にくい 出やすい 出にくい

上記のうち日本で認可されているのは、レボノルゲストレル(単剤)およびノルゲストレル・エチニルエストラジオール(複合剤)の2種類です。

さらにその中でも緊急避妊薬としての適応が認められているのはレボノルゲストレルだけです。

レボノルゲストレル

引用:ノルレボ錠1.5mg|あすか製薬株式会社

レボノルゲストレルは日本において唯一アフターピルとして認可されている薬です。

先発薬として「ノルレボ錠」が、ジェネリックとして「レボノルゲストレル錠」が販売されています。

従来のヤッペ法に比べて高い妊娠阻止率があり、副作用も少なくなりました。

妊娠阻止率は81%であり、性行為から72時間(3日間)まで有効です。

レボノルゲストレルの妊娠阻止率に関する参考サイト
インタビューフォーム:F1_ノルレボ錠1.5mg(PDF:0.99MB)

ノルゲストレルとエチニルエストラジオールの複合剤

引用:プラノバール配合錠|あすか製薬株式会社

ノルゲストレルとエチニルエストラジオールの複合剤は、中用量ピルと呼ばれる種類の薬です。

先発薬として「プラノバール配合錠」が販売されています。

中用量ピルを使った緊急避妊法は「ヤッペ法」と呼ばれており、ノルレボ錠の販売前から行われています。

性行為の後にプラノバールを2錠飲み、その12時間後に2錠飲むことで緊急避妊を行えます。

妊娠阻止率は57%であり、性行為から72時間(3日間)まで有効です。

吐き気などの副作用が生じやすい、避妊率が比較的低い、などのデメリットから、現在主流といえる方法ではありません。

ヤッペ法の妊娠阻止率に関する参考サイト
日本産科婦人科学会.「緊急避妊法の適正使用に関する指針(平成 28 年度改訂版)」

ウリプリスタル酢酸エステル

引用:ellaOne® Morning After Pill | Emergency Contraception

ウリプリスタル酢酸エステルは最新のアフターピルです。「エラ」や「エラワン」などの商品名で販売されています。

日本では認可されていませんが、適応外処方という形で多くのクリニックで処方されています。

ノルレボよりも避妊効果が優れており、有効期限にも猶予があります。

妊娠阻止率は85%であり、性行為から120時間(5日)まで有効です。

ウリプリスタル酢酸エステルの妊娠阻止率に関する参考サイト
European Medicines Agency Evaluation of Medicines for Human Use.「CHMP ASSESSMENT REPORT FOR Ellaone」

避妊効果は早く飲むほど高くなる

アフターピルは、服用タイミングが早いほど避妊効果が高くなります。言い換えれば、時間がたつにつれて妊娠リスクが上がるということ。

いずれの薬においても、性交から24時間以内に飲むのがベストです。

以下は、WHOが行ったレボノルゲストレル(LNG群)とヤッペ法(Yuzpe法群)の比較試験の結果です。時間の経過に伴う妊娠阻止率の変化が示されています。

引用:日本産科婦人科学会 緊急避妊法の適正使用に関する指針(平成 28 年度改訂版)

避妊効果の有効期限内である72時間以内であっても、服用するタイミングによって妊娠阻止率が大きく変わることが示されました。

両者とも24時間以内の服用では高い妊娠阻止率が示されましたが、49~72時間のタイミングでは、ヤッペ法で31%、レボノルゲストレルでも58%と、避妊効果が大きく低下していることがわかります。

72時間以内の服用で81%の妊娠阻止率(国内臨床試験データ)とされているレボノルゲストレルですが、それはあくまで72時間までのタイミングで服用を行った全ての患者のデータを統合したものです。

確実な避妊効果を得るためには、なるべく早く服用するに越したことはありません。

エラ(エラワン)は時間の経過で避妊効果が低下しにくい

一方で、エラやエラワンの有効成分であるウリプリスタル酢酸エステルは、有効期限内(120時間以内)の服用であれば、一貫して高い避妊効果があると考えられています。

以下のデータは、ウリプリスタル酢酸エステルを服用するタイミングと妊娠率の関係が示されたものです。

ウリプリスタル酢酸エステルの経過時間に伴う妊娠率の変化
経過時間 妊娠率(避妊に失敗した割合)
48〜72時間 2.3%
72〜96時間 2.1%
96〜120時間 1.3%

有効期限内ギリギリである96時間以降に服用した場合でも、妊娠率が上昇していないどころか、むしろやや低下している(有意差なし)ことが分かります。

よって、レボノルゲストレルの避妊効果が低下する48時間以上が経過したタイミングで選択する薬としては、ウリプリスタル酢酸エステルを配合したアフターピルがもっとも確実です。

ウリプリスタル酢酸エステルの妊娠率に関する参考サイト
Paul Fine,et al."Ulipristal acetate taken 48-120 hours after intercourse for emergency contraception"Obstet Gynecol. 2010 Feb;115(2 Pt 1):257-263.

妊娠阻止率は危険日の服用を想定した避妊率

ここまでに紹介した妊娠阻止率とは、妊娠しやすい排卵日前後(危険日)に飲むことを想定した割合です。

つまり、危険日であったとしても、ノルレボで81%、ヤッペ法で57%、エラワンで85%の妊娠阻止率が期待できます。

詳しい仕組みは分かっていませんが、アフターピルには排卵がおきた後でも妊娠を防ぐ働きがあることが示唆されています。

排卵の抑制や受精・着床の阻害といった複数の働きにより、危険日であっても高い避妊効果を発揮するのです。

緊急避妊の流れと成功の確認方法

アフターピルは、妊娠のリスクがある行為をした後、なるべく早く服用します。

薬の服用量は薬によって異なるため、よく確認してください。

アフターピルの服用量
  • レボノルゲストレル(ノルレボなど)・・・1錠を1度きり服用
  • ウリプリスタル酢酸エステル(エラなど)・・・1錠を1度きり服用
  • ヤッペ法・・・12時間の間隔を空けて2錠ずつ服用

原則として72時間以内の服用とされていますが、エラは120時間まで有効です。

避妊に成功したかどうかは出血や生理によって判断

避妊が成功すれば消退出血が起こり、生理が始まります。

消退出血がおきるタイミングは、通常の生理周期と同じです。

普段よりも生理が遅れている場合や、3週間以上経っても消退出血がおこらない場合には、避妊に失敗した可能性があります。

また不自然なタイミングでおきる出血は、薬の副作用による不正出血である可能性もあります。

確実に避妊できたことを確認するためにも、薬を服用してから2~3週間ほど経ったら、妊娠の検査をすることが推奨されています。

吐き気や出血などの副作用がおきることもある

アフターピルの服用後、まれに副作用として以下の症状が起きることがあります。

アフターピルの主な副作用
吐き気、頭痛、倦怠感、疲労感、眠気、食欲不振、不正出血、乳房の張りや痛み、腹痛(下腹部痛)、気分障害(落ち込み、イライラ)、肌荒れ

副作用は一時的なもので、多くの場合24時間以内におさまります。

症状が治まらない場合や症状が強い場合には、医師に相談してください。

ノルレボの副作用「不正出血、下痢、頭痛」について

排卵を抑える仕組みによって緊急避妊を可能にする

緊急避妊の仕組みは完全には分かっていませんが、主に排卵を抑える作用と考えられています。

排卵とは
卵巣で作られた卵子が外に飛び出すこと。卵巣内で十分に成長すると、卵子は排卵によって卵管へと移動する。
卵管では、性交時に射精された精子と卵子が出会って受精卵が作られる。受精卵が子宮内へ入って子宮内膜に着床することで妊娠が成立する。

排卵は、体内で分泌される黄体形成ホルモンの働きによっておこります。

アフターピルによって黄体ホルモンを外部から摂取すると、脳からの指令によって黄体形成ホルモンの分泌が抑えられます。

黄体形成ホルモンが減少すると、卵巣の活動が一時的に抑えられます。すると卵巣の中で卵子が育たず、排卵が遅れたり行われなくなったりします。

排卵の前にアフターピルを飲めば、排卵を抑制する作用によって高い確率で妊娠を防げます。

排卵抑制の他にも可能性が示唆されている働き

明確に証明されていませんが、レボノルゲストレルは子宮頚管粘液の分泌や子宮内膜の成長にも影響しているのでは、と考えられています。

レボノルゲストレルによって子宮頚管粘液が増えて受精しにくくなっていたり、子宮内膜で着床しにくくなっていたりする可能性があります。

これらが実際に起っていれば、仮に排卵を防げないような場合でも避妊効果が得られます。

排卵、受精、着床の3段階でそれぞれ抑制・阻害作用が働き、緊急避妊を成功させているという見方です。

卵管で受精や着床が行われなければ、やがて子宮内膜が剥がれ落ちて消退出血が起こります。

消退出血が起きない場合もありますが、いずれにおいても生理が来れば避妊成功となります。

アフターピルの値段の相場は?

日本国内でアフターピルをお求めの場合、保険が適用されない自由診療で処方されます。医療機関によって値段が異なりますが、いずれも全額自己負担です。

病院処方では、たった1錠の購入といえども、それなりの出費を覚悟しておきましょう。

以下は、オンライン診療を行っているクリニックやサービスにおけるアフターピルの価格(ヤッペ法は除く)を10ヶ所で比較したものです。

オンライン処方におけるアフターピルの値段
クリニック名 薬代+診察代 薬代 診察代
マイピルオンライン 12,628円 10,978円~ 1,650円
クリニックフォア 10,428円 8,778円~ 1,650円
イースト駅前クリニック女性外来 12,000円 12,000円~ 無料
ネオクリニック 13,000円 12,000円~ 1,000円
アネステジアクリニック 11,000円 11,000円~ 無料
スマルナ 10,980円 9,480円~ 1,500円
Pills U 10,989円 9,339円~ 1,650円
エニピル 12,100円 9,900円~ 2,200円
オネストLクリニック 10,780円 9,680円~ 1,100円
ケイ・レディースクリニック 10,900円 9,900円~ 1,000円

※価格は全て税込みです(2023年4月18日時点の情報)。

病院でアフターピルを処方してもらう場合、薬代に加えて診察料もかかります。両方の値段を合わせると、10,000~13,000円くらいが相場です。

またオンライン診療を利用する場合では、さらに送料(500~1,000円ほど)もかかることを留意しておきましょう。

通販では1/9ほどの費用でアフターピルを購入できる

当サイトのような個人輸入代行サービスを使えば、格段に安価な海外製のアフターピルを通販でお求めになれます。

海外の医薬品を個人で輸入することは法律で認められており、処方薬も処方せん不要で購入できます。

以下は、ノルレボ錠の海外版ジェネリックである「アイピル」の当サイトにおける販売価格です。

当サイトにおけるアイピルの販売価格
錠数 販売価格 1錠あたりの価格
1錠 1,580円 1,580円
2錠 2,844円(10%OFF) 1,422円
3錠 4,124円(13%OFF) 1,375円
6錠 7,679円(19%OFF) 1,280円
12錠 13,651円(28%OFF) 1,138円

※別途で送料:700円がかかります(購入金額が7,000円以上で無料)。

通販では診察料がかかりません。費用の負担は薬代と送料のみであり、合計金額は病院処方でかかる費用の相場と比較しておよそ1/9です。

通販を利用する際に注意すべきなのは、購入した薬が届くまでには1~2週間ほどかかるということです。

よって、すぐにアフターピルの服用が必要である緊急時に通販を利用するのは適しません。通販は、いざという時に備えてあらかじめ購入しておきたい場合に便利です。

常備用にアフターピルを購入する場合には、セット割引が適用されるまとめ買いがおすすめです。アイピルの場合では、1錠あたりの値段を最大で1,138円まで抑えることができます。

以下では、当サイトで人気のアフターピルをランキング形式で紹介します。

通販で買えるアフターピルの人気ランキングTOP5

当サイトで人気のアフターピルをランキング形式で紹介します。

2023年1月~4月に当サイトで発注された件数をもとに、順位付けをしています。

アフターピルの通販人気ランキングTOP5
順位 商品名 口コミ評価 特徴
1 アイピル 4.38(39) 人気No.1のノルレボジェネリック
2 アンウォンテッド72 4.45(11) まとめ買いでお得!ストック用に
3 エラ 4.70(10) ノルレボより高性能の海外製アフターピル
4 オブラルG 4.63(8) 最も安く緊急避妊ができる中用量ピル
5 ノルレボ 4.20(5) クリニックでも処方されている先発薬

通販で買えるモーニングアフターピルの一覧

1位:アイピル(ノルレボジェネリック)

アイピル

アイピルは、日本で唯一のアフターピルであるノルレボのジェネリックです。

ノルレボの1/10の価格で購入できるため、抜群のコストパフォーマンスで当サイト人気ナンバーワンのアフターピルです。

日本でも使われているアフターピルを安価で購入したい方におすすめです。

アイピルには、有効成分としてノルレボと同量のレボノルゲストレルが含まれています。

避妊が正しく行われなかった性行為から72時間以内に1錠飲めば、81%の確率で妊娠を防げます。

副作用が出にくい薬ですが、まれに吐き気や頭痛、不正出血などの症状が起こります。不正出血は生理による消退出血と見分けがつかない場合があります。

有効成分 レボノルゲストレル
販売価格 1,580円
内容量 1錠
製薬会社 ピラマルヘルスケア
特徴 コスパが良いノルレボのジェネリック
1錠のむだけで避妊効果を得られる
当サイトで人気No.1アフターピル

アイピルの口コミをピックアップ

20代 女性会員さん
星5つ中の5
に投稿

もしものために

もしものために購入 自分を守れるのは自分だけなので購入しました

ひーちゃんさん
星5つ中の4
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トリキュラーとセットで

10代の頃に避妊失敗してしまい、2度使用したことがありますが、効果◎。 現在、こちらのサイトで購入したトリキュラーを常時服用していますが、過去を踏まえてアイピルもお守りとして持ち歩いています! 避妊に失敗してしまった友人や知人にも勧めましたが、病院に行く手間も省けお守りとして持ち歩けばその場で即使用できるのでなんの心配もなく、わたしも周りも満足です♪

2位:アンウォンテッド72(ノルレボジェネリック)

アンウォンテッド72

アンウォンテッド72は、アイピルと同じくノルレボの海外製ジェネリックです。

2箱以上まとめ買いをすると、1箱(1錠)あたりの値段が最安になります。

ノルレボと同成分のアフターピルを多めに常備しておきたい方に最適です。

有効成分としてノルレボと同量のレボノルゲストレルが含まれています。

避妊に失敗した性交後、72時間以内に服用します。72時間を過ぎると効果が下がりますが、120時間以内であれば避妊が可能です。

服用して3週間以内に消退出血もしくは生理による出血が確認できれば避妊成功となります。

副作用として、まれに吐き気や頭痛、倦怠感などが出る可能性があります。消退出血や生理とは別に副作用として不正出血が起こる場合もあります。

有効成分 レボノルゲストレル
販売価格 1,680円
内容量 1錠
製薬会社 マンカインドファーマ
特徴 ノルレボと同等の避妊効果
まとめて買えば同成分の中で最安
多めに常備したい場合に最適

アンウォンテッド72の口コミをピックアップ

20代 女性会員さん
星5つ中の4
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何度か使ってます

何度か使っているのですが全てセーフでした。なので私は絶大に信用を寄せいています。残念ながら日本では普通に買うことができないのでしょうがなくこちらのサイトから購入させてもらってます。品質は問題ないので今後もこちらから購入させていただきます。

エラ

エラ

エラは日本で認可されていない最新のアフターピルです。

ノルレボよりも有効期間が長く、妊娠阻止率が高いのが特徴です。他の商品と比べると、やや高価ではありますが、効果・利便性を重視したい方にはおすすめです。

エラには有効成分として、ウリプリスタル酢酸エステルが含まれています。

避妊が正しく行われなかった性行為から120時間以内に1錠飲めば、85%の確率で妊娠を防げます。 さらに72時間以内であれば、妊娠阻止率は95%となります。

副作用は比較的少ない薬ですが、まれに吐き気や頭痛、腹痛、疲労、不正出血などが起きることがあります。不正出血は生理の消退出血と見分けがつかないこともあります。

有効成分 ウリプリスタル酢酸エステル
販売価格 5,980円
内容量 1錠
製薬会社 アブディイブラヒム
特徴 性交後120時間(5日間)まで有効
ノルレボよりも高い避妊効果が期待できる

エラの口コミをピックアップ

20代 女性会員さん
星5つ中の5
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使う頻度多し

アフターピルなんて使うことないよ、と思っていたのですが買うと結構あります。以前は神様頼みだったことが多かった感じですが、いざ薬を持つと意外に自分勝手な男が多いなということが分かります。なので最近は基本男は信用していません。

オブラルG(プラノバールジェネリック)

オブラルG

オブラルGは、プラノバールの海外製ジェネリックです。本来は中用量ピルとして月経困難症や月経移動の治療に用いられます。

1箱に20錠入っているので、ヤッペ法を行う場合は5回分にあたる内容量です。もちろん、中用量ピルとして生理を整える用途でも使えます。

アフターピルとして用いると、1回の緊急避妊にかかるコストは群を抜いて最安値となります。

緊急避妊薬として多めに常備しておきたい方や、月経困難症などの治療にも使いたい方に適した製品となります。

デメリットとして妊娠阻止率がやや低く、吐き気などの副作用が出やすい点が挙げられます。

緊急避妊を行う場合、最初に2錠、12時間後に追加で2錠の計4錠のみます。必要に応じて吐き気止めを併用します。

有効成分 エチニルエストラジオール、ノルゲストレル
販売価格 2,080円
内容量 20錠
製薬会社 ファイザー
特徴 1箱で5回分の緊急避妊が行える
1回あたりの避妊にかかる費用が安い
月経困難症や月経移動などにも使える

オブラルGの口コミをピックアップ

20代 女性会員さん
星5つ中の5
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避妊薬

風俗で仕事をしていると本当に自分勝手な男が多いと感じる。そしてそれに本気で抗うことができない自分にも腹が立つ。そんな状況なのでこちらのオブラグGを利用しています。飲んでいるとまず妊娠することはありません。アフターピルも必要なしです。

ノルレボ

ノルレボ

こちらは海外製のノルレボになります。日本で処方されているノルレボと同量のレボノルゲストレルを含んでいます。

先発薬ですのでアイピルやアンウォンテッド72より割高ですが、病院処方の半額以下でお求めになれます。

ノルレボは体内で黄体ホルモンとして働き、主に排卵を抑制することで性交後の緊急避妊を可能にします。

早く飲むほど避妊の成功率はあがります。72時間を過ぎると効果はやや低くなりますが、120時間後までは有効であるとされています。

まれに吐き気や頭痛、体のだるさ、不正出血などの副作用が起こることがあります。

3週間以内に消退出血や生理の出血があれば避妊成功です。ただし出血は妊娠初期もしくは薬の副作用で起こる場合もありますので注意が必要です。

有効成分 レボノルゲストレル
販売価格 3,280円
内容量 1錠
製薬会社 HRAファーマ
特徴 病院処方の半額以下で買える
知名度と実績のある先発薬

ノルレボの口コミをピックアップ

20代 女性会員さん
星5つ中の5
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よく使います

アフターピルは一番よく使う薬です。なぜかというと「そんな職業についてるから」です。普通の人はちゃんと避妊してくれるのですが、変わっている人は絶対にしてくれません。そして外に出すからといって生でして失敗します。こちらのサイトはポチっとするだけで買えるので楽ですね。

アフターピルに関するQ&A

  • アフターピルの種類は?
    レボノルゲストレル(ノルレボ)、ウリプリスタル酢酸エステル(エラ)の2種類がアフターピルとして認可されています。このうち日本で認可されているのはレボノルゲストレルのみです。これらに加え、中用量ピルとしてノルゲストレルとエチニルエストラジオールの複合剤(プラノバール)を用いたヤッペ法でも緊急避妊を行えます。
  • アフターピルの妊娠阻止率とは?
    臨床試験における妊娠阻止率は、排卵日の前後(危険日)の服用を想定した緊急避妊の成功率です。実際に妊娠しなかった被験者の割合は妊娠阻止率よりも高くなりますが、被験者の生理周期には個人差があります。危険日ではない場合も含めた生理周期全体での割合なので高くなるのです。アフターピルの有効性は、妊娠リスクが高い危険日での避妊成功率が重要となります。
  • ノルレボの避妊効果(妊娠阻止率)は?
    有効成分レボノルゲストレルの妊娠阻止率は、72時間以内の服用で81%です。海外で行われた臨床試験では、時系列ごとの妊娠阻止率も報告されています。海外の臨床データにおけるレボノルゲストレルの妊娠阻止率は、24時間以内の服用で95%、72時間以内の服用で84%、120時間以内の服用で63%です。従来のヤッペ法より優れた避妊効果があります。
  • プラノバールの避妊効果(妊娠阻止率)は?
    プラノバールを用いたヤッペ法の妊娠阻止率は、72時間以内の服用で57%です。24時間以内に飲めば妊娠阻止率は77%になります。一方で24時間を過ぎると避妊効果が下がり、72時間を過ぎると有効性は期待できません。ヤッペ法は1970年から行われている従来の緊急避妊法です。アフターピルに比べると避妊効果は低くなります。
  • エラの避妊効果(妊娠阻止率)は?
    有効成分ウリプリスタル酢酸エステル妊娠阻止率は、120時間以内の服用で85%です。72時間以内に飲めば95%の妊娠阻止率で緊急避妊ができます。アフターピルの中でも、避妊効果と持続性が最も優れた高性能の薬です。ウリプリスタル酢酸エステルはレボノルゲストレルより新しいアフターピル(承認は海外のみ)です。
  • アフターピルの効果が続くのは何日後まで?
    ノルレボおよびプラノバール(ヤッペ法)であれば3日後、エラであれば5日後まで避妊効果が続きます。ノルレボは3日を超えると効果が弱まりますが、それでも5日後までは有効であるとされています。プラノバールを用いたヤッペ法に関しては、3日を超えた後の効果を示す臨床データがありません。いずれにおいても、1日以内に飲むのが最も効果が高くなります。
  • アフターピルの理屈は?なぜ妊娠しない?
    黄体ホルモンとして働きかけ、妊娠を促す黄体形成ホルモンの分泌を抑えます。黄体形成ホルモンは排卵を促して受精に導くホルモンです。アフターピルを服用すると、脳は「黄体ホルモンが十分な量である」と錯覚して黄体形成ホルモンを分泌しなくなるのです。結果、排卵が遅れたり行われなくなったりします。受精が成立せず、やがて精子が死滅して妊娠は防がれます。
  • アフターピルと普通のピルの違いは?
    アフターピルは正しく避妊が行われなかった性交後に服用するのに対し、普通のピルは前もって継続服用します。アフターピルの用途は緊急避妊のみですが、普通のピルは避妊の他にも用途があります。低用量ピルであれば月経困難症による生理痛や生理不順、ニキビなどにも用いられます。中用量ピルであれば機能性子宮出血や過多月経、子宮内膜症などにも用いられます。
  • アフターピルを購入する方法は?
    購入方法は医療機関の受診およびオンライン診療、インターネット通販による個人輸入です。アフターピルは処方薬ですので、薬局やドラッグストアのみで購入することはできません。市販化に向けた審議が行われているものの、実現にはいたっていません。楽天やAmazonなどの通販サイトでもアフターピルの取り扱いはなく、通販でのお求めは個人輸入のみ可能です。
  • アフターピルはなぜ市販されない?
    主に産婦人科医より反対されており、不適切な使用や薬剤師の知識不足などが問題視されています。アフターピルは100%避妊できるわけではありません。正しく使わなければ妊娠に気づくのが遅れる危険性があります。市販化にあたっては薬剤師がきちんと説明する体制を整えることが望まれます。他にも安易な使用や悪用、性感染症の増加なども懸念されています。
  • アフターピルの診察は何科?何を聞かれる?
    アフターピルは産婦人科や婦人科、レディースクリニックを受診します。問診では主に最終月経の日付と、正しく避妊が行われなかった性交の日時が聞かれます。他にも患者の健康状態や服用中の薬、過去にかかった病気なども確認します。オンライン診療であれば住んでいる地域も聞かれます。アフターピルの服用に問題がないと判断されれば、希望の薬を選びます。
  • アフターピルの値段相場はいくら?
    ノルレボは病院処方で15,000〜20,000円、通販による個人輸入でジェネリック(アイピル)を買えば1,000~2,000円です。プラノバールは病院処方で4,000円〜8,000円、個人輸入でジェネリック(オブラルG)を買えば1,000~2,000円です。エラの購入は個人輸入のみで、値段相場は5,000~12,000円です。

アフターピルは正しく使えば避妊の心強い味方

アフターピルは、コンドームが破けるなど避妊が失敗してしまった時や性的暴行を受けた時の緊急避妊薬です。

アフターピルを正しく使用すれば、妊娠や中絶といったリスクを事前に回避できます。

処方薬であるアフターピルは、ドラッグストアなどで市販されていません。購入手段は医療機関の受診、オンライン診療、インターネット通販による個人輸入となります。

このページでは「通販で買えるアフターピルの人気ランキングTOP5」を紹介しました。

緊急避妊は性交後3~5日以内に行わなければ効果が得られませんので、急を要する場合はお近くの産婦人科を受診しましょう。

アフターピルを常備薬としてお求めの場合は、安価で購入できる個人輸入がおすすめです。

当サイトでは、普段から飲み続けることで妊娠を防ぐ「低用量ピル」も購入できます。低用量ピルを使った避妊は、アフターピルよりも精度が高く、体への負担も少ないです。生理周期が整えられる利点もあります。アフターピルを頻繁に使っている方には、低用量ピルへの切り替えをおすすめします。

ピル商品をまとめて紹介

【避妊薬の人気ランキング】通販で買えるピルの一覧

低用量ピルやモーニングアフターピルなど、普段使いや常備に適した商品を紹介。「病院に行きたくない」「安く買いたい」といった方におすすめ。

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