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ゼニカルの飲み方「正しい服用方法と飲むタイミング」について

ゼニカルの飲み方(用量・用法)

下記の用量を守って、食中または食後1時間以内に水またはぬるま湯と一緒に服用してください。

用量・用法
1回の用量 1カプセル
(オーリスタットとして120mg)
1日の服用回数 3回まで
服用間隔 必ず2時間空けること
服用のタイミング 食中または食後1時間以内
ゼニカルの注意事項
<使用禁忌>
下記に該当する方は使用しないでください。
オーリスタットに過敏症がある、未成年者、高齢者(65歳以上)、妊娠中、授乳中、胆石症、肝臓や腎臓の疾患がある、必須栄養分の吸収力が弱い体質、慢性吸収不良症候群、熱帯性スプレー症候群、突発性脂肪便症
<使用注意>
下記に該当する方は使用前に医師に相談してください。
糖尿病、甲状腺疾患、抗血栓薬や血液抗凝固薬を服用中
<併用禁忌薬>
下記の薬品を服用中の方は使用前に医師に相談してください。
ワーファリンなどの抗凝血剤、シクロスポリン、アミオダロン、レポチロキシン、抗てんかん薬

飲酒によるアルコール摂取でゼニカルの作用が損なわれることはありません。
ピル(経口避妊薬)を服用中でも、ゼニカルはピルの薬力学作用に影響しませんので併用できます。

1回に飲むのは1カプセルまで。

1回の服用で1カプセルを飲むのが正しいゼニカルの飲み方です。
1回の服用量を1カプセル以上に増量することは推奨されていません。1回に服用するのは1カプセルまでです。必ず用量・用法を守って正しい飲み方をしましょう。
飲み忘れても、後でまとめて飲むという飲み方をしないでください。食後2時間以上経過している場合は効き目が得られません。

1日に飲めるのは3回まで。

ゼニカルは、1日3回まで服用できます。
朝、昼、晩の3回の食事のたびに1カプセルずつ飲むことができます。
ゼニカルの作用は服用から2時間ほど持続します。服用間隔は最低でも2時間は空けて飲むようにしましょう。

一日何錠まで飲んで良いか

1回1カプセル、1日3回が服用可能な回数です。1日に飲むのは3カプセルまでとしてください。1日3回まで服用できますが、一度にまとめて飲んではいけません。

いつ飲む?服用するタイミング

食事をするタイミングに合わせて飲みましょう。

ゼニカルは、食中または食後1時間以内の服用が推奨されています。食後2時間以上経ってしまうと脂肪の分解・吸収されるタイミングに間に合わず、十分なダイエット効果が得られませんので気をつけましょう。

食後1時間以内に飲むのがベスト

食後1時間以内にゼニカルを飲むのが好ましく、食べたらすぐ飲むという飲み方が効果的です。食べ物の栄養素が吸収されるタイミングと、ゼニカルの効果が発現するタイミングが上手く重なりますので可能であれば食後に服用しましょう。

食事が長時間になる場合の飲み方

食事中にゼニカルを飲むという用法がこれにあたります。食べ始めて3時間が経つと、最初に口に入れた食べ物は順番に体内で分解・吸収されていきます。食事が長時間続く場合は、一番脂っこいものを食べたすぐ後に飲むのがベストタイミングです。アルコールを飲んでいても大丈夫です。

食前に飲む場合の飲み方

食前に服用するという飲み方は推奨されていません。ですが、ゼニカルは飲んでから1〜2時間は効き目がありますので、服用後1時間以内に食事を済ませれば効果にさほど影響がないと思われます。服用してから1時間以上経過してしまうと、効き目が弱くなってしまいます。2時間以上経過してしまうと、ほとんど効果を得られません。食前に飲む場合は食べ終わる時間から逆算してゼニカルを飲みましょう。

ゼニカルの効果的な飲み方

食べてすぐ飲むと効き目のピークを逃がしません。

理想的な服用のタイミングは食べた直後です。これから吸収される脂質を食べ終わっているタイミングで飲むのが最も効果が期待できます。

ゼニカルの効果が一番発揮されるのは、血液中の成分濃度(血中濃度)がピークになるタイミングです。服用してからおよそ30分ほどで血中濃度はピークになります。食後1時間以内に飲めば、食べ物が消化されるのと同じ頃に効いてきますので、効果的に脂肪の吸収をカットすることができます。

1日3回の食事で摂る脂肪の量が均等になるようにしましょう

1日に1食だけ脂っぽいものを食べるという偏った食生活は、ダイエットにも健康にもよくありません。毎食で摂取する脂肪の量がなるべく均等になる食事をして、1日3回の毎食後にゼニカルを服用するのが効果的な飲み方として推奨されています。

炭水化物の摂取を控えましょう

ゼニカルは炭水化物に対して効果がありません。ご飯などの炭水化物には糖質が多く含まれていますので、食べ過ぎると太る原因になります。ダイエット中は炭水化物の摂り過ぎは控えましょう。

マルチビタミンサプリを併用すると脂溶性ビタミンの不足を補えます。

ゼニカルを継続して使っていると、脂溶性ビタミン(A、D、E、K、βカロテン)が不足することがあります。脂肪分の吸収を抑えるという作用の都合上、ある程度仕方がないことなのですが、脂質と一緒に脂溶性ビタミンの吸収も抑えられてしまいます。

脂溶性ビタミンが不足すると、肌荒れなどの原因になります。肌のカサつきを感じた場合は、マルチビタミンサプリを併用して、ビタミン補給をしましょう。

ゼニカルとマルチビタミンを併用する場合の飲み方

ゼニカルを飲む前後2時間以上の間隔を空けてマルチビタミンを飲みましょう。ゼニカルとマルチビタミンを飲む間隔が近すぎると、マルチビタミンで補給される脂溶性ビタミンもゼニカルが吸収を阻害してしまうことがあります。
マルチビタミンを飲むのは、ゼニカルの前でも後でも構いません。しっかりと間隔を空けて服用しましょう。

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