ペニスの大きさ平均は13cm!女性の理想サイズはさらにデカい!?
- 公開日
- 2024年04月12日
- 更新日

ペニスサイズについての議論は、多くの男性にとって敏感かつ重要なテーマです。しかし、個々のサイズに対する悩みや認識は、しばしば科学的根拠に欠ける情報に基づいています。
本記事では、世界各地で行われた信頼性の高い研究をもとに、ペニスの平均サイズとその分布について詳しく解説します。
これにより、自身の身体に対する理解を深め、不必要な心配から解放されることを目指しています。
世界の平均ペニスサイズは勃起時で13.12cm

ペニスの平均サイズについては、世界中に様々な研究データが存在します。中でも特に信頼性の高いデータとして、イギリスの医学雑誌において2014年に発表された大規模な研究データ*を紹介します。
この研究は、15,521名の男性から得られた測定値を含む、17件の学術論文のデータを総合したものです。
ペニスの大きさを表すうえで最も重要といえる「長さ」について、平均値として以下が示されました。
- 弛緩時:9.16cm
- 勃起時:13.12cm
- 伸ばした状態:13.24cm
長さの測定は、恥骨からペニスの上側の亀頭の先端までの長さを測る方法で行われました。恥骨を覆う脂肪は押し込まれた状態で測定され、包皮の長さはカウントされませんでした。

同じ条件で測定すれば、自身のペニスの長さが平均以上もしくは平均以下であることを調べることができます。
- ※世界の平均ペニスサイズの参考文献
- David Veale, et al. "Am I normal? A systematic review and construction of nomograms for flaccid and erect penis length and circumference in up to 15,521 men"BJU Int. 2015 Jun;115(6):978-86.(PDF:730KB)
16cm以上の長さを持つ男性は上位5%のみ
また同研究では、データの分布が「パーセンタイル」という指標を使って表されています。パーセンタイルは、あるデータが全体の中で下から数えてどの程度の位置にあるかをパーセンテージで表したものです。
百分率で表され、例えば、ある値が20パーセンタイルにある場合、その値はデータセット内の下位20%の中に位置していることを意味します。
以下は、ペニスの長さのパーセンタイルを表したグラフです。
引用元:Scientists Measure 15,000 Erect Penises, Determine Average Size | News | Logo TV
ほとんどの男性のペニスサイズが12cm~15cmまでの範囲に位置しており、それ以上もしくはそれ以下の割合は極端に少なくなっていることが示されています。
例えば勃起時16cmはおよそ95パーセンタイルに位置しているため、上位5%のみしか含まれていないことが分かります。

短い方でいえば、勃起時11cmはおよそ10パーセンタイルに位置しており、下位10%に含まれることが分かります。

よって、ペニスの長さが勃起時12cm~15cmまでの範囲に含まれないようであれば、少数派であるといえるでしょう。
太さの平均は勃起時で11.66cm
また同研究では、ペニスの太さを表す「胴囲」も検証されています。
- 勃起時:11.66cm
- 弛緩時:9.31cm
測定されたのは、ペニスの根本もしくは中央のあたりで測った胴回りの長さです。
胴囲においてもパーセンタイルが示されており、ほとんどの男性は11~13cmくらいまでの範囲に位置しています。
およそ10.25cm以下の人は下位10%に含まれ、13.5cm以上の太さを持つ人は上位5%に含まれます。
日本人の平均ペニスサイズは勃起時で13.56cm
日本人のみを対象とした場合でも、ペニスの平均サイズに関しては非常に様々なデータがあります。
中でも特に対象人数が多いのが、株式会社TENGAが行った調査です。日本人男性50万人を対象に調査を行った結果、ペニス全体の長さが13.56cm、亀頭の直径が3.53cm、竿の直径が3.19cmという結果が得られました

ペニスの長さだけでなく、亀頭の直径や竿の直径も計測されているのが特徴です。
ただし、ペニスサイズに関してはユーザーの自己申告によって入力されているため、冒頭で紹介した世界の平均サイズと比べると、信頼性にはやや劣ります。

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- ※日本人の平均ペニスサイズの参考サイト
- TENGA FITTING,「日本人の平均ペニスサイズが明らかに! 」, (参照:2024-04-12)
平均ペニスサイズが最も大きい国はエクアドル
各国のペニスサイズの平均値については、世界中のあらゆるデータを集計しているWEBサイト「worlddata.info*」が作成したランキングが参考になります。
このランキングによると、世界88ヶ国中で最もペニスの平均サイズが大きい国は「エクアドル」だそうです。エクアドル人男性の平均ペニスサイズ(勃起状態)は、17.61cmとされています。

このデータにおける世界平均は約13.58cmとされているため、エクアドル人は世界平均を4cm以上も上回る驚異的なサイズのペニスを持っていることになります。
ちなみにこのデータによると、日本人の平均ペニスサイズは、13.56cmとされています。
世界平均と比べて0.02cmほどの差しかありませんが、順位は89ヶ国中の61位なので下から数えた方が早いですね。
また、日本の一つ上の60位にはアメリカ合衆国がランクイン(13.58cm)しています。
アメリカ人男性には、いかにもペニスが大きそうなイメージを抱いている人も多いかと思いますが、ごく平均的なペニスサイズを持つ国民といえますね。
- ※各国の平均ペニスサイズの参考サイト
- worlddata.info,「Average penis size by country: worldwide comparison」, (参照:2024-04-12)
ペニスサイズの大きさ上位国は中南米やアフリカ地域に集中

では同ランキングにおいて、上位にランクインした他の国もみてみましょう。
以下は、1位〜10位(88ヶ国中)までにランクインした国と、各国の地域を表した表です。
順位 | 国名 | 平均サイズ | 地域 |
---|---|---|---|
1位 | エクアドル | 17.61 cm | 中南米 |
2位 | カメルーン | 16.67 cm | アフリカ |
3位 | ボリビア | 16.51 cm | 中南米 |
4位 | スーダン | 16.47 cm | アフリカ |
5位 | ハイチ | 16.01 cm | 中南米 |
6位 | セネガル | 15.89 cm | アフリカ |
7位 | ガンビア | 15.88 cm | アフリカ |
8位 | キューバ | 15.87 cm | 中南米 |
9位 | オランダ | 15.87 cm | ヨーロッパ |
10位 | ザンビア | 15.78 cm | アフリカ |
上位10ヶ国のうち、4ヶ国が中南米、5ヶ国がアフリカの国です。これらの地域は、比較的温暖な気候である点が共通しています。
気候がペニスの大きさに関係しているといったデータはありませんが、ペニスの「寒いところで縮む現象」を鑑みると、あながち無関係とはいえないかもしれませんね。
とはいえ、寒い環境の国が当ランキングの下位に位置しているわけでもないので、やはり一概にはいえません。
ペニスサイズの大きさ下位国はアジアに集中

では反対に同ランキングにおいて、下位でのランクインとなった国もみてみましょう。
以下は、79位〜88位(88ヶ国中)に順位付けされた国と、各国の地域を表した表です。
順位 | 国名 | 平均サイズ | 地域 |
---|---|---|---|
79位 | シンガポール | 11.53 cm | 東南アジア |
80位 | マレーシア | 11.49 cm | 東南アジア |
81位 | ベトナム | 11.47 cm | 東南アジア |
82位 | タイ | 11.45 cm | 東南アジア |
83位 | バングラデシュ | 11.20 cm | 南アジア |
84位 | 香港 | 11.19 cm | 東アジア |
85位 | スリランカ | 10.89 cm | 南アジア |
86位 | フィリピン | 10.85 cm | 東南アジア |
87位 | ミャンマー | 10.70 cm | 東南アジア |
88位 | カンボジア | 10.04 cm | 東南アジア |
最短はカンボジアで10.04cmでした。世界平均(13.58cm)と比べて、-3.54cmの差があることになります。
ランキングには、下位10ヶ国にアジア圏の国が集中していることが見て取れます。またアジア圏では、インドの13.71 cm(57位)が最高でした。
ペニスサイズに民族的・人種的な差があるといった科学的根拠はありませんが、アジア圏に位置する国におけるペニスサイズがやや小さめであることが傾向として見て取れます。
女性が理想とする長さは16cm?

女性が好むペニスの長さについては、カリフォルニア大学とニューメキシコ大学の共同研究*1によって調査されています。
調査には、3Dプリンタで造形されたペニス模型が使われました。サイズの異なる33種類の模型の中から、女性被験者77名(18歳から65歳)に好みのペニスを選んでもらいました。
女性は「長く付き合う相手」および「一夜限りの相手」を想定して、それぞれ理想的だと思うペニス模型を選ぶよう指示されています。調査の結果、女性の平均的な好みは以下のサイズとなりました。
想定する相手 | 長さ | 太さ(外周) |
---|---|---|
長く付き合う男性 | 16cm | 12.2cm |
一夜限りの男性 | 16.3cm | 12.7cm |
一夜限りの相手を想定したときの方がわずかに大きめのサイズを選ぶ傾向が見て取れますが、おおむね長さ16cm、太さ12cmくらいが好まれるようです。
長さでいうと、日本人の平均サイズ(13.56cm)どころか、アメリカ人の平均サイズ(13.58cm)をも大幅に上回る結果となりました。
上記の結果だけを見ると、世の女性はさぞかし不満を抱えているだろうと思われますが、必ずしもそうとは限りません。
2006年にカルフォルニア大学が52,000人の男女を対象に行った調査*2では、女性の85%がパートナーのペニスのサイズに満足しているとの結果が得られました。
対して、自身のペニスサイズに満足している男性の割合は55%に留まりました。
つまり、女性は男性ほどペニスのサイズを重要視していないようです。女性の理想のサイズに届いていないからといって落ち込む必要はありません。
- 女性が理想とするペニスサイズに関する参考サイト
- ※1:Nicole Prause, et al."Women's Preferences for Penis Size: A New Research Method Using Selection among 3D Models"PLoS One. 2015 Sep 2;10(9)
- ※2:Janet Lever."Does Size Matter? Men’s and Women’s Views on Penis Size Across the Lifespan"Psychology of Men & Masculinity,2006; 7:129-143
女性が重視するのはサイズよりも硬さ
20歳以上の女性5,665人を対象に実施された東邦大学医学部の調査(2007年)では、女性がペニスの長さや太さよりも「硬さ」を重要視していることを示すデータが得られました。
男性の陰茎の形状に求めることに対して、女性の40.7%が「陰茎がより硬くなる」を挙げたのです。

ペニスのサイズに関係する太さや長さよりも、勃起力に関係する硬さや大きさを重要視している女性が多いようです。
女性にとってペニスが硬く勃起していることのメリットは、性交時に快感を得やすくなるだけではありません。
パートナーが自分に興奮してペニスが硬くなっていることに対して、女性は精神的な満足感を得るのです。
そもそも勃起した際のペニスのサイズは、10cmもあれば機能的に問題がないと言われています。
女性の膣はだいたい8〜10cmほどの深さをしており、性交時には伸びたり縮んだりします。
また膣口から2〜3cmのところには「Gスポット」と呼ばれる性感帯があります。日本人の平均的な勃起サイズでも、セックスで女性に快感を与えることは十分に可能です。
- ※女性が男性の陰茎の形状に求めることに関する参考文献
- 永尾 光一.「よりよい性生活」に関する意識調査.診療と新薬(2005.11).42巻11号. Page1227-1237
ペニスの大きさは年齢・身長・指の長さに相関する?
ペニスの大きさとの関連性が研究されている要素として「年齢」「身長」「指の長さ」が挙げられます。それぞれの要素について、研究では以下のような傾向が示されています。
それぞれ詳しく紹介します。
ペニスの成長は成人を迎えたあたりで落ちつく
一般的にペニスの大きさは、出生後から成人になるまでにかけて成長していくと考えられています。
以下のグラフは、加齢に伴うペニスの長さの変化を示したものです。東京大学医学部附属分院泌尿器科の医師が、日本人男性1,518名を対象に行った調査データ*を元に作成しました。この調査では、勃起していない状態のペニスを引き延ばした状態での長さが測定され、各年齢における平均値が示されました。
ペニスサイズは、第二次性徴がある11歳くらいを境に急激に成長して、20歳を迎えるくらいまでに落ち着くことが見て取れます。
こういった成長曲線を描く理由は、テストステロンにあります。成長期においては、テストステロンなどのホルモンの影響によってペニスの成長が促されますが、成人後はこのような顕著な変化は見られないためです。
しかし、年齢が上がるにつれて、ペニスの見た目に影響を及ぼすいくつかの要因があります。例えば、肥満や過体重の増加は、恥骨の上の脂肪が増えることでペニスが体の中に埋もれて見え、実際よりも小さく見えることがあります。
また、加齢による皮膚の弾力性の低下や体毛の変化も、ペニスの見た目に影響を与えることがあります。
結論として、成人以降、年齢がペニスサイズに直接的に大きな影響を与えるわけではなく、見た目に影響する外的要因(例えば体重の増減)や、一般的な健康状態の変化により、間接的な影響を受ける可能性があります。
- ※年齢とペニスサイズの関連性についての参考文献
- 中村亮,「日本人男子の性器系の発育と成熟」, 日本泌尿器科學會雑誌/52巻 (1961) 2号 172-188
身長とペニスの長さの関連性は薄い

身長とペニスサイズの間には、僅かな関連性を示唆するデータがあるものの、多くの研究結果から、直接的で強い関連があるわけではないことが示されています。
例えば、イタリアの約5,000人の男性を対象にした研究*では、身長が高い男性において、勃起時および非勃起時のペニスの長さも長い傾向が確認されました。
ただし、この研究では、その影響は非常に限定的であったとされています。つまり、身長が高いからといって必ずしも陰茎の長さが長くなるわけではないということです。
具体的に説明すると、身長が1cm増加すると、陰茎の長さは非常にわずかにしか増加しないことが予想されます。このため、身長と陰茎長の関係はあくまで一つの指標に過ぎず、陰茎のサイズを予測する際には他の多くの因子を考慮する必要があります。
結局のところ、身長と陰茎の長さの関連性はあるものの、これが二つの測定値の間に強い影響を与えるわけではありません。遺伝的要因、ホルモンの影響、全体的な体の発育といった要因によっても陰茎の長さは影響を受けるため、身長だけに基づいて陰茎の長さを推定するのは適切ではないと言えます。
- ※身長とペニスサイズの関連性についての参考サイト
- Marina Di Mauro, et al."Penile length and circumference dimensions: A large study in young Italian men"Andrologia. 2021 Jul; 53(6): e14053.
薬指が長い人はペニスが長い傾向が示された

人さし指と薬指の長さの比率は、成人男性のペニスのサイズと関連があるという研究結果があります。
この比率が小さい、つまり薬指が人さし指に対して相対的に長い男性は、ペニスのサイズが大きい傾向にあることが報告されています。
この比率は、胎児期に子宮内で受けたテストステロン(男性ホルモン)の量と関連しており、テストステロンの影響を強く受けるほど、比率が小さくなり、それがペニスサイズの大きさと関連していると考えられています。
この関係性については、韓国のGachon大学で行われた研究*によって支持されています。
この研究では、泌尿器科の手術を控える20代の男性144人を対象に、彼らの人さし指と薬指の長さ、および縮んだ状態と伸ばした状態のペニスの長さを測定しました。
その結果、薬指が人さし指に対して相対的に長いほど、伸ばした状態(勃起時に相当)のペニスの長さが長い傾向があることが見出されました。
この比率を用いることで、胎児期に男性がどれだけの男性ホルモンにさらされたかを推定することができるため、研究者はこれが前立腺がんなど、男性ホルモンが関与する疾患の理解や治療に役立つ可能性があるとしています。
- ※指の長さとペニスの長さの関連性についての参考サイト
- In Ho Choi, et al."Second to fourth digit ratio: a predictor of adult penile length"Asian J Androl. 2011 Sep; 13(5): 710–714.
ペニスの大きさを決めるのは遺伝

ペニスサイズを決定する要因は多岐にわたりますが、主な決定要因は遺伝であるとされています。
特にペニスの大きさの調整に大きく関わっていると考えられているのが「SRY遺伝子」と「AR遺伝子」です。
- SRY遺伝子
- 父親から受け継ぐY染色体に含まれる遺伝子である。精巣の形成を引き起こし、男性ホルモンの生産を促すが、ペニスのサイズ自体を直接決定するわけではない。
- AR遺伝子
- 母親から受け継ぐX染色体に含まれる遺伝子である。体内の組織にテストステロンや他のアンドロゲンが結合できる受容体の有無を決定し、これがペニスの初期発達段階で重要な役割を果たす。
つまり、ペニスのサイズには、父親と母親の双方から引き継ぐ遺伝子が影響しているということです。
また、生後3~6ヶ月までの「ミニ思春期」と呼ばれる期間に様々な遺伝子の影響を受けることで、最終的なペニスの長さ・大きさが確立されます。
ペニスサイズの決定には、様々な遺伝子が複雑に絡み合っているため、親子や兄弟間でペニスサイズが大きく異なることも珍しくありません。
その他の要因
ペニスサイズは基本的に遺伝によって決定されます。しかしながら、何らかの外的要因によってペニスの成長に弊害が生じると、それがペニスサイズに影響することがあります。
ペニスの成長に影響を及ぼす可能性がある外的要因としては、以下が挙げられます。
ホルモン
妊娠中にホルモンの問題が発生すると、ペニスを含む胎児の発育に影響を与える可能性があります。
ペニスの発育に大きく関わっているホルモンが「ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)」です。
hCGは、男性ホルモンであるテストステロンを発達させるのを助ける重要な役割を果たします。
妊娠中の母親においてhCGの産生が少なすぎる場合、テストステロンのレベルが正常に発達しない可能性があり、それが男児のペニスの発達に影響を与える可能性があります。
栄養
妊娠中の女性が適切な栄養を得られていない場合、それが胎児のペニスの正常な成長を妨げる可能性があります。
思春期に入る十代の若者においても同様です。栄養不足は、思春期の開始を遅らせる可能性があります。思春期は、体が成人期へと変化する時期であり、性器を含む体の多くの部位が成長・発達する時期です。
栄養不足によって、この重要な成長段階が遅れることにより、睾丸や陰茎の成長が不十分になるおそれがあります。
化学物質の影響
何らかの形で、胎児の体内に肥料、可塑剤、殺虫剤、フタル酸エステル類などの化学物質が入り込んだ場合、それらが「内分泌かく乱物質」として作用するおそれがあります。
内分泌かく乱物質とは、人や動物の体内でホルモンの生成、放出、輸送、代謝、結合、作用、または排除のプロセスを変化させる化学物質のことを指します。
これらの化学物質は、本来のホルモンのバランスを崩すことで、ペニスの発育やその他の生理機能に影響を及ぼすことがあります。
自分のペニスの大きさを平均値と比べてみよう

この記事では、ペニスの大きさについて平均値を紹介しました。
1万5千人の男性を対象に集計された海外のデータによると、勃起時のペニスの長さ平均は13.12cm、太さ(竿の胴囲)平均は11.66cmと結論付けられています。
日本人のみを対象行われたTENGA社の調査によると、勃起時のペニスの長さ平均は13.56cm、亀頭の直径は3.53cm、竿の直径は3.19cmと紹介されています。
また各国の平均サイズを調査したWEBサイトのデータによると、勃起時の長さ平均17.61cmを誇るエクアドル人男性のペニスが最も長いとされています。
以上のデータと比較してみることで、自身のペニスの大きさが平均的であるかどうかを判断することが可能となります。

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