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テグレトール

最終更新日
ノバルティス 1,240円 5 (13)

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商品の使用期限
2027/5
お届け予定日
本日の購入で5/4~5/11前後

テグレトールには200mg(10錠)があります。

テグレトール200mg(10錠):10錠

価格1,240円

数量

テグレトール200mg(10錠)
  • テグレトール200mg(10錠)のシート表面
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  • テグレトール200mg(10錠)の錠剤

製薬会社の都合により、実際に届く商品と写真が異なる場合がございます。商品によってはシートごとのお渡しになる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
品質に違いはありませんのでご安心下さい。

商品のパッケージに関するご注意
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内容量:10錠 値引率 通常価格 通販特価 1錠あたり ご注文
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テグレトールの概要

テグレトールはてんかんの部分発作に第一選択される特効薬
側頭葉てんかんに対する特効薬として重宝されています。
大脳の部分的な興奮を鎮めます。
神経性の痛みや躁状態の改善にも効果的に働きます。

テグレトールの適応症

テグレトールの成分

テグレトールは、側頭葉てんかんの特効薬といわれる優れた抗てんかん薬です。興奮系の電気信号を抑制する作用があり、てんかんの部分発作に有効とされています。カルバマゼピンを有効成分として配合しています。躁病・双極性障害・統合失調症・三叉神経痛にも有用です。Novartis(ノバルティス)社より製造販売されています。

テグレトールのご購入について

商品名 Tegrital / Carbamazepine Tablets IP
内容量 10錠
有効成分 Carbamazepine / カルバマゼピン 200mg
販売元 Novartis
製造元 Novartis
在庫 あり
発送元 台湾
受取先 ご自宅、郵便局留め
納期 7日から14日前後(入金確認後)
お支払方法 銀行振込、コンビニ決済、クレジットカード決済、WebMoney決済
返品 返品不可。但し、誤送や明らかな破損の場合は7日以内の連絡で対応(※補償範囲と条件)。
医薬品 自己責任においてご使用ください。
テグレトールを安心してご購入いただくための取り組み
偽物が混入しない安全な流通ルートを確保するために、以下の対策を徹底しております。
(1) ご注文の取り次ぎ先となるサプライヤーが持つ医薬品の取り扱いライセンスを十分に吟味しております。
(2) 専門機関への成分鑑定依頼を定期的に行い、偽造品混入の予防に最大限努めております。

テグレトールの特徴

テグレトールは、てんかんの部分発作に対して第一選択薬とされる抗てんかん薬です。
特に側頭葉に発症する部分発作によく効き、側頭葉てんかんの特効薬とされています。

てんかんは、脳が過剰に興奮して発作を繰り返す疾患です。大脳の神経を通る電気信号のバランスが乱れ、興奮系の電気信号が急激に増加(てんかん放電)します。これにより、大脳が過剰興奮となります。
てんかんの発作は、大脳の中で過剰興奮が起きる範囲によって全般発作と部分発作に分類されます。さらに部分発作は発症部位によって前頭葉てんかん、頭頂葉てんかん、後頭葉てんかん、側頭葉てんかんに分類されます。
全般発作に対しては、抑制系の電気信号を促進する薬が有効です。部分発作に対しては、興奮系の電気信号を抑制する薬が有効です。
テグレトールは興奮系の電気信号を抑制して大脳で部分的に起こる興奮を鎮め、側頭葉をはじめとした部分発作を緩和します。

テグレトールは躁状態を鎮静する作用や神経性の痛みを緩和する作用もあります。このため双極性障害や統合失調症、三叉神経痛に対しても適応があります。
テグレトールは1966年に発売され、半世紀以上にわたる治療実績があります。現在でも幅広い用途で使われている優れた薬です。

てんかん発作を改善するテグレトールの効果

テグレトールがてんかん発作を改善する効果は、てんかん患者72人を対象として行われた臨床試験で実証されています。臨床試験は部分発作(単純部分発作、複雑部分発作、二次性全般化発作)の患者に対して行われました。テグレトール100~1000mgが3~18週間にわたって投与され、てんかんの各症状に対する改善率が測定されました。

部分発作の改善
症状 症例数 発作消失 改善以上
単純部分発作
(累積%)
12例
(100)
7例
(58.3)
8例
(66.7)
複雑部分発作
(累積%)
30例
(100)
15例
(50.0)
21例
(70.0)
二次性全般化発作
(累積%)
17例
(100)
11例
(64.7)
14例
(82.4)

テグレトールの投与によって、7~8割の改善率とともに、半数以上において発作の消失が確認されました。この結果により、てんかんの部分発作に対するテグレトールの有効性がうかがえます。

テグレトールは躁状態や興奮状態を鎮静させます。

テグレトールは過度の興奮を鎮める作用があります。躁病や双極性障害(躁うつ病)の躁状態、統合失調症の興奮状態を緩和する効果が期待できます。これらの症状はいずれも感情のコントロールがきかない状態です。日常生活に支障をきたしたり、時には周囲に迷惑をかけたりします。
これらの疾患に対して臨床試験が行われ、テグレトールを4~24週間投与して改善度を測定しました。

躁病、統合失調症
症状 全例数 著明
改善
中等度
改善以上
軽度
改善以上
内因性躁病
(累積%)
105例
(100)
42例
(40.0)
72例
(68.6)
88例
(83.8)
統合失調症
(累積%)
77例
(100)
13例
(16.9)
43例
(55.8)
60例
(77.9)

テグレトールの投与によって躁病では83.8%、統合失調症では77.9%の改善率となりました。臨床試験において高い改善率が実証されたテグレトールは、気分安定薬としても優れた効果を発揮します。

テグレトールは三叉神経痛の痛みを緩和する効果もあります。

テグレトールは、三叉神経痛による痛みを抑える効果があり、三叉神経痛においても第一選択薬として処方されています。三叉神経は、頭部から顔面にかけて広がる神経です。この三叉神経が周囲の血管や腫瘍などに圧迫されると、三叉神経痛が起きます。症状として、顔面に鋭い痛みが走るのが特徴です。テグレトールは、ナトリウムチャネルの阻害によって痛みの信号を遮断し、三叉神経痛の痛みを緩和します。

テグレトールが三叉神経痛を改善する効果は、三叉神経痛患者72人を対象として行われた臨床試験で実証されています。臨床試験ではテグレトールを1~85日投与し、改善度を測定しました。

三叉神経痛
症状 症例数 著効 有効
以上
やや有効
以上
三叉神経痛
(累積%)
35例
(100)
17例
(48.6)
27例
(77.1)
30例
(85.7)

テグレトールの投与によって85.7%に有意な改善が見られました。また、半数近くにおいて顕著な改善が見られました。臨床試験において高い改善率が実証されたテグレトールは、三叉神経痛においても高い治療効果が期待できます。

テグレトールを他の薬と併用する場合はご注意ください。

テグレトールは併用に注意が必要な薬が非常に多くあります。これはテグレトールが、薬の代謝に関係する酵素(CYP3A4)に働きかけるためです。CYP3A4を誘導して代謝を増加させ、併用する薬の作用に影響を及ぼします。また、テグレトールと同様にCYP3A4に対して誘導もしくは阻害といった作用がある薬にも注意が必要です。これらの薬と併用すると、テグレトールの代謝にも影響し、作用が上下します。このようにテグレトールと相互作用を引き起こす薬は、向精神薬や抗生物質をはじめ多岐にわたります。
てんかん以外の疾患を併発していて、薬による治療を行っている場合は、テグレトールを服用する前にかかりつけの医師・薬剤師に相談しましょう。

テグレトールの効果

効能・効果
てんかん、躁病、双極性障害、統合失調症、三叉神経痛
(1) てんかんの発作を緩和します。
(2) 躁状態や統合失調症による興奮状態を緩和します。
(3) 三叉神経痛による痛みを緩和します。

テグレトールは脳神経に作用して興奮を鎮め、てんかんによる部分発作の症状(単純部分発作、複雑部分発作、二次性全般化発作)を緩和する効果があります。特に側頭葉てんかんに見られる複雑部分発作に対して最も効き目があります。複雑部分発作は意識障害をともなった部分発作で、自動症などの症状があります。
他にも全般発作の1つである強直間代発作(全般けいれん発作)やてんかんに伴う精神症状の治療 にも有効です。精神症状には意識障害、感情障害、性格変化、精神病様状態、行動異常があります。

テグレトールは気分安定薬として、躁病、双極性障害の躁状態、統合失調症の興奮状態を鎮静させ、気分を落ち着けます。気分安定薬の中でも高い抗躁効果があり、効果の発現も比較的はやいとされています。
三叉神経痛においては、痛みの信号をブロックして顔面の強い痛みを緩和します。

テグレトールの改善効果は、服用開始から1週間~数週間後から発現し始めます。

カルバマゼピンがナトリウムチャネルを遮断して興奮を抑えます。

テグレトールの主成分カルバマゼピンは、神経細胞にあるナトリウムチャネルという器官の働きを阻害します。ナトリウムチャネルは、ナトリウムイオンを細胞内に通す出入り口のようなものです。プラスイオンであるナトリウムイオンは、神経細胞内で興奮シグナルを出します。神経細胞内では興奮系のプラスイオンと抑制系のマイナスイオンがバランスをとっています。ナトリウムイオンが増加すると興奮シグナルが優位となります。これは脱分極と呼ばれており、神経細胞が興奮状態となります。

テグレトールはナトリウムチャネル阻害作用によって神経細胞の出入り口を遮断し、ナトリウムイオンをブロックします。神経細胞の興奮を抑えることにより、てんかん発作や興奮状態などを抑えることができます。

テグレトールの効果について

カルバマゼピンが配合されている通販商品と成分について

テグレトールの飲み方

下記の用量を守って、食前または食後30分以内に水またはぬるま湯と一緒に服用してください。

てんかん、躁病、双極性障害、統合失調症の治療 用量・用法
1回の用量 1/2~1錠
(カルバマゼピンとして100~200mg)
1日の服用回数 2回
三叉神経痛の治療 用量・用法
1回の用量 1錠
(カルバマゼピンとして200mg)
1日の服用量 1~2回

テグレトールの用法・用量は疾患によって異なってきます。

てんかん、躁病、双極性障害、統合失調症の場合

てんかんによる部分発作、躁病、双極性障害の躁状態、統合失調症の興奮状態に対しては、1日200~400mgを1~2回に分けて服用します。その後、十分な効果が得られるまで徐々に増量していきます。
1日の最大服用量は通常600mgです。症状の程度によって最大1,200mgまで増量できます。

三叉神経痛の場合

三叉神経痛に対しては1日200~400mgを服用し、十分な効果が得られるまで徐々に増量していきます。
1日の最大服用量は通常600mgですが、症状の程度によって最大800mgまで増量できます。

テグレトールを飲み忘れたら

テグレトールを飲み忘れた場合、できるだけ早めに飲んでください。ただし、次の服用時間が近い場合は1回飛ばして次の分を飲みましょう。決して1度に2回分飲んではいけません。

一緒に飲んではいけない飲み物

アルコールを一緒に飲むと、お互いの作用を強めるおそれがあります。また、グレープフルーツジュースはテグレトールの血中濃度を上げるおそれがあります。
テグレトールの服用時は、これらを一緒に飲まないようにしましょう。

テグレトールの飲み方について

テグレトールの注意事項

禁忌

次に当てはまる方はテグレトールを服用できません。

  1. カルバマゼピン又は三環系抗うつ剤に対し過敏症の既往歴のある方
  2. 重篤な血液障害のある方
  3.   
  4. 第II度以上の房室ブロック、高度の徐脈(50拍/分未満)のある方
  5. 併用禁忌に該当する薬を使用中の方
  6. ポルフィリン症の方
特に注意して使う必要がある人

次に当てはまる方はテグレトールを使用する前に医師に相談してください。

  1. 心不全、心筋梗塞等の心疾患又は第I度の房室ブロックのある方
  2. 排尿困難又は眼圧亢進等のある方
  3. 高齢者
  4. 肝障害、腎障害のある方
  5. 薬物過敏症の方
  6. 甲状腺機能低下症の方
基本的な注意事項
服用量の急激な減少や服用を中止することによって、てんかん重積状態になる場合があります。服用を中止する場合は、徐々に量を減らすなど、慎重に行って下さい。高齢者、虚弱者の場合は特に注意が必要です。
テグレトール服用中は定期的に肝・腎機能、血液検査を行いましょう。
眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、テグレトール服用中は自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事しないで下さい。
統合失調症の興奮状態への使用に際しては、抗精神病薬で十分な効果が認められない場合に服用しましょう。
抗てんかん剤の投与により発作が悪化又は誘発されることがあります。混合発作型あるいは本剤が無効とされている小発作の人がテグレトールを服用する場合、状態に注意しましょう。発作が悪化あるいは誘発された場合にはテグレトールの服用を徐々に減量して中止して下さい。
眠気、悪心・嘔吐、めまい、複視、運動失調等の症状は過量服用の徴候です。このような症状があらわれた場合には、自分に適した分量になるまで徐々に減量すること。特に服用開始初期にみられることが多いため、低用量より服用を開始しましょう。
テグレトールの注意事項についての参考サイト
医療用医薬品 : テグレトール(添付文書情報) - KEGG DRUG
Who can and cannot take carbamazepine - NHS

テグレトールの相互作用

併用禁忌とはテグレトールと一緒に飲んではいけない薬です。併用すると重篤な副作用が発生する場合があります。テグレトールと併用しないでください。

併用注意とはテグレトールと飲み合わせの悪い薬です。併用すると(1)作用の減弱、(2)副作用の増強など、体に悪い影響がでるおそれがあります。注意しながら使うか、併用は避けることが望ましいでしょう。

併用禁忌
ボリコナゾール(ブイフェンド)、タダラフィル(アドシルカ)、リルピビリン(エジュラント)、マシテンタン(オプスミット)、チカグレロル(ブリリンタ)、グラゾプレビル(グラジナ)、エルバスビル(エレルサ)、ダクラタスビル・アスナプレビル・ベクラブビル(ジメンシー)、アスナプレビル(スンベプラ)、ドルテグラビル・リルピビリン(ジャルカ)
ソホスブビル・ベルパタスビル(エプクルーサ)
ビクテグラビル・エムトリシタビン・テノホビル アラフェナミド(ビクタルビ)
併用注意
MAO阻害剤
炭酸リチウム
メトクロプラミド
アルコール
中枢神経抑制剤(ハロペリドール、チオリダジン)
利尿剤(ナトリウム喪失性)
イソニアジド
フルボキサミン、ベラパミル、ジルチアゼム、シメチジン、オメプラゾール、ダナゾール、ビカルタミド、キヌプリスチン・ダルホプリスチン、マクロライド系抗生物質(エリスロマイシン、クラリスロマイシン等)、リトナビル、ダルナビル、アゾール系抗真菌剤(ミコナゾール、フルコナゾール等)、シプロフロキサシン
アセタゾラミド
クエチアピン
イトラコナゾール、テラプレビル
クロバザム、パロキセチン
フェノバルビタール、リファンピシン
フェニトイン
バルプロ酸
プリミドン
エファビレンツ
テオフィリン、アミノフィリン
抗不安・睡眠導入剤(アルプラゾラム、ミダゾラム)、抗てんかん剤(ゾニサミド、クロナゼパム、エトスクシミド、トピラマート、ペランパネル、トラマドール、ブプレノルフィン)、抗パーキンソン剤(イストラデフィリン)、ブチロフェノン系精神神経用剤(ハロペリドール等)、三環系抗うつ剤(イミプラミン、アミトリプチリン、ノルトリプチリン等)、トラゾドン、ミアンセリン、セルトラリン、ミルタザピン、精神神経用剤(オランザピン、アリピプラゾール、リスペリドン、ブロナンセリン、クロザピン、パリペリドン、ドネペジル、フレカイニド、エレトリプタン)、ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗剤(ニフェジピン、フェロジピン、ニルバジピン等)、オンダンセトロン、副腎皮質ホルモン剤(プレドニゾロン、デキサメタゾン等)
黄体・卵胞ホルモン剤(ドロスピレノン・エチニルエストラジオール等)
<ソリフェナシン、クマリン系抗凝血剤(ワルファリン)、免疫抑制剤(シクロスポリン、タクロリムス、エベロリムス)、抗悪性腫瘍剤(イリノテカン、イマチニブ、ゲフィチニブ、ソラフェニブ、スニチニブ、ダサチニブ、ニロチニブ、ラパチニブ、トレミフェン、タミバロテン、テムシロリムス、アキシチニブ、セリチニブ、オシメルチニブ、パルボシクリブ、イブルチニブ、ポナチニブ) /dd>
抗悪性腫瘍剤(レンバチニブ)
ドキシサイクリン、抗ウイルス剤(HIV感染症治療薬)(サキナビル、インジナビル、ネルフィナビル、ロピナビル、ドルテグラビル・アバカビル・ラミブジン等)、マラビロク、デラビルジン、エトラビリン、プラジカンテル、エプレレノン、シルデナフィル、タダラフィル(シアリス)、ジエノゲスト、アプレピタント、リバーロキサバン、シンバスタチン
ホスアプレピタントメグルミン
ジゴキシン、非脱分極性筋弛緩剤(パンクロニウム等)、アルベンダゾール
ヒドロキシクロロキン
アセトアミノフェン
ラモトリギン
ダビガトランエテキシラート
セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort,セント・ジョーンズ・ワート)含有食品
グレープフルーツジュース
ミラベグロン
シクロホスファミド
カスポファンギン
テグレトールの相互作用についての参考サイト
医療用医薬品 : テグレトール(相互作用情報) - KEGG DRUG
Carbamazepine Interactions Checker - Drugs.com

テグレトールの副作用

テグレトールの主な副作用は、興奮を鎮める作用によって起こる眠気やめまい、ふらつき、立ちくらみ、頭痛、倦怠感などです。

まれに発疹や体重増加、聴覚障害といった副作用が起きます。発疹、かゆみなどのアレルギー症状(過敏症)の場合は服用を中止し、ただちに医療機関で診察を受けましょう。

テグレトールの副作用について

発症頻度:5%以上
ALT(GPT)、ALP、γ-GTPの上昇
ふらつき、眠気、めまい
発症頻度:0.1%〜5%未満
猩紅熱様・麻疹様・中毒疹様発疹、そう痒症
筋脱力
リンパ節腫脹
AST(GOT)上昇
蛋白尿、BUN、クレアチニンの上昇
注意力・集中力・反射運動能力等の低下、立ちくらみ、抑うつ、頭痛・頭重、脱力、けん怠感、興奮、運動失調、不随意運動(振戦、アステリキシス等)、言語障害
複視、霧視
血圧低下
食欲不振、悪心・嘔吐、便秘、下痢、口渇
発熱、味覚異常、浮腫、発汗、体重増加
発症頻度:0.1%未満
光線過敏症、蕁麻疹、潮紅
筋痙攣、関節痛、筋痛
頻尿
錯乱
調節障害、眼振
血圧上昇
感冒様症状(鼻咽頭炎、咳嗽等)
発症頻度:頻度不明
血管炎、血管浮腫、呼吸困難
色素沈着、ざ瘡、丘疹、多形結節性紅斑、紫斑、多毛、苔癬様角化症、爪の障害(爪甲脱落症、爪の変形、爪の変色等)
ポルフィリン症、巨赤芽球性貧血、白血球増多、好酸球増多症、網状赤血球増加症
乏尿、尿閉、血尿
幻覚(視覚、聴覚)、せん妄、知覚異常、インポテンス、末梢神経炎、口顔面ジスキネジー、舞踏病アテトーゼ、麻痺症状、攻撃的行動、激越、意識障害、鎮静、記憶障害
異常眼球運動(眼球回転発作)、水晶体混濁、結膜炎、眼圧上昇
不整脈、刺激伝導障害
膵炎注、口内炎、舌炎、腹痛、大腸炎
ビタミンD・カルシウム代謝異常(血清カルシウムの低下等)、甲状腺機能検査値の異常(T4値の低下等)、血清葉酸値低下、女性化乳房、乳汁漏出、プロラクチン上昇、低ナトリウム血症、骨軟化症、骨粗鬆症、高血糖
聴覚異常(耳鳴、聴覚過敏、聴力低下、音程の変化等)、脱毛、コレステロール上昇、トリグリセリド上昇、CK(CPK)上昇、体液貯留、免疫グロブリン低下(IgA、IgG等)、CRP上昇
テグレトールの副作用についての参考サイト
インタビューフォーム F1_テグレトール錠100mg/テグレトール錠200mg/テグレトール細粒50% - 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PDF : 1.18MB)
Tegretol (Carbamazepine): Side Effects - RxList
テグレトールの保管方法
光、温度、湿度などにより、効果が損なわれる場合があります。以下を守って保管してください。
(1) 高温多湿を避けて、直射日光があたらないところで保管してください。
(2) 日中に長時間にわたって車中に置かないようにしてください。
(3) お子様の手が届かないところで保管してください。
(4) 使用期限を過ぎた場合は破棄してください。

テグレトールの評価・口コミ(13件の評価)

星5つ中の4.62
とても満足
満足
ふつう
やや不満
不満
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40代 女性性会員さん
星5つ中の4
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不安発作

不安発作の改善として使っています。不安を感じる…という時に服用するとスーッと楽になります。以前、病院にて処方されていた薬なのですが、通っていた病院が廃業してしまったので、以後はこちらのサイトから購入させていただいてます。特に問題は感じません。

40代 男性性会員さん
星5つ中の4
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安定感を感じる

はっきりとした効果はではないものの、服用したあと暫くすると気持ちが安定するような感覚がありました。

30代 男性性会員さん
星5つ中の4
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不安発作

不安発作の改善として使っています。飲むとスーッと不安な気持ちが落ち着くので不思議です。予期不安などが出ることもありますが、この薬を持っているから大丈夫と思うと不安が和らぎます。このまま治ってくれればいいですが、もうちょっと時間が必要なようです。

40代 男性性会員さん
星5つ中の5
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精神安定のために

パニック障害時の精神安定として使っています。発作時の頓服として主に使っているのですが、使うと本当によく効いてくれますね。お間持ち代わりに持っているだけで精神安定につながります。私のように近くに病院がない場合はネット通販が本当に頼りになります。

1人のお客様が役に立ったと考えています
40代 男性性会員さん
星5つ中の5
に投稿

こころの安定のために

こちらは抗てんかん薬ですが、私は精神安定のために服用しています。これを飲むとこころが安定してパニック発作が出なくなります。以前は精神科で処方されていたのですが、その病院が急につぶれてしまったので、以来、こちらのサイトで購入させてもらってます。

30代 男性会員さん
星5つ中の5
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安心する

長年服用している薬なので、飲むと安心感があります。
無事に届いて感謝してます。

20代 女性性会員さん
星5つ中の5
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発作時に

あると安心です。

購入出来て本当に良かったです。

20代 男性性会員さん
星5つ中の5
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神隠し?

神隠し?というくらい薬がよく消えます。てんかん薬がないと発作が出て命にかかわるので絶対に飲まなくてはなりません。でも再び病院に行くのはちょっと気が引けます。そんな時に利用するのがこちらの通販。誰にも引け目を感じることなく思う存分購入することができます。

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